お店で食べるような「ふわふわ かき氷」を作るコツが、はなまるマーケットで紹介されていました。
方法はとっても簡単。
冷凍庫から出した氷を、すぐ削らずに15分くらい置いておく。
これだけで「ふわふわかき氷」ができるそうです。
冷凍庫から出した氷は、すぐ、かき氷にしないと溶けちゃう、と思って、だいたい、すぐに削りますよね。
でも、それではジャリジャリのかき氷になってしまうんです。
15分くらい置いておいて、氷の表面の霜が取れてから削ると、ふわふわのかき氷ができるようですよ。
そして、もう1つ、氷を作る時の裏技。
氷を作る時に水にあるものを加えておくと、ふわふわのかき氷になる――。
その、あるものとは・・・「砂糖」。
水200mlに対して砂糖大さじ3。
これでOK。
砂糖は凍りにくいので、氷の結晶を砂糖が包んで、ふわふわのかき氷ができるそうです。
同じ原理で、塩とかハチミツなんかもいいようですよ。
ただし、砂糖を入れるときはシロップのかけ過ぎに要注意。
せっかくのダイエットが水の泡になってしまうかも・・・。
それから、これはテレビで紹介されていたこととは違いますが、わが家では氷を作る時に水道水ではなく、ウォーターサーバーの天然水を凍らせています。
天然水の氷――ちょっと贅沢な気分を味わっています。
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